踏み育とは

地面を「踏む」ということは足裏を刺激して、
体や脳や心にも影響をあたえます。

こどもの発育において、足を刺激することは
体の成長はもちろん、
コミュニケーション能力の発達や
ストレス軽減等の効果もあります。
歩き始めのこどもにとって「足踏み」は、
その場に立ち止まることではなく
まさに、成長そのものです。

その小さく可愛い一歩は、
体や心を大きく成長させています。
歩く度に新しいものと出会い、
踏む度に初めての感覚を体験する。
足から得られる成長を豊かにする。
それが、「踏み育」です。

足を育てれば、体が育つ。足を動かせば、心が動く。

こどもの発育と
足の関係

こどもの足は7歳くらいまでの間に徐々に形成されると
言われています。
特に1歳から3歳くらいのこどもは、
足の骨が柔らかく変化の大きい成長の時期にあります。
変形しやすい時期だからこそ、
大人以上に足に適した履物を選ぶ必要があります。

この時期に、間違った足の使い方をしていると
足の筋肉や腱が充分に発達しないまま骨が形成されていき、
歩き方や姿勢、やがては健康状態に影響を及ぼすこともあります。
足は、体を支える土台です。
歩いたり、走ったり、飛び跳ねたり。
人はほとんどの時間、二本の足で全体重を支えています。
そして、二足歩行の人間にとって
唯一地球に接している部分が足です。
かたい、やわらかい、つめたい、あたたかい。
様々な感覚に出会うことができる足。

足を正しく成長させることは、体の発育はもちろん、
心や脳の成長にもつながります。

踏み育に最適な足袋

足袋は靴のように、衝撃を吸収したり、
足の形成をサポートするのが主な働きではありません。
そのかわりに、こどもがより裸足に近い自然な状態で
歩くことを可能にします。

最低限の機能しかない足袋だからこそ、こどもが自分の力と感覚で
人間本来の歩き方を身につけていきます。
もちろん、かたいアスファルトを歩くときや、
長時間の運動は靴の方が最適です。
場所や時間によって適した履物に履き替えることが大切です。

こどもの足を「守る」のが靴の役目だとすると、
「育てる」ということにおいて、足袋は最適な履物です。

専門家より

足の成長は、そのまま体の成長につながっています。
健康な体は足元から、とも言われるように足が元気だと
体もこころも健康な状態を保ちやすくなります。
しかし、残念ながら最近では子どもが抱える足のトラブルは
日常のものになってきました。
トラブルの大きな原因の1つは運動不足や足を使わなくなったなどの生活習慣によるもの、そして、
足にあわない履物によるものと言われています。

まずは足に対して保護者が関心を持ち、
その重要性と活用法を子どもにきちんと
伝えていくことが大切です。
成長過程であるお子さまの足は、
足裏でたくさん刺激をうけ、
足の指を使いながら動けているでしょうか。
もう一度、お子さまの履物を見直してみてください。

天野勝弘
スポーツパフォーマンスデザイナー
朝日医療学園研究開発アドバイザー
健康スポーツ製品開発アドバイザー
profile
日本体育大学、明治学院大学、東京大学など多くの教育機関で、スポーツ科学やスポーツバイオメカニクスに関する講義を行う。また、専門的な知識で多くのスポーツ製品の開発にアドバイザーとして参加。こどもの姿勢教育にも力を入れている。

タビの森のファンファン

コンクリートやアスファルトの場所が増えて、こどもが土と触れあう機会は減りました。
できるだけ素足に近い感覚で、安全に遊ばせたい。
踏む感覚は歩くことを楽しくする。
FUMFUMは、心と体を豊かにするこども用の足袋です。

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